日本を代表する総合格闘家、プロレスラー、高校時代からアマチュアレスリングに励み、日本大学在学中に1989年から全日本学生選手権4連覇、全日本選手権2度優勝の実績を引き下げて、新日本プロレスに入団、1996年11月1日に永田裕志戦でプロレスデビュー、約3年間新日本プロレスで活動し、2000年1月4日の東京ドーム大会を最後に退団しすぐに渡米、モーリス・スミスの元で約3週間の総合格闘技の練習を行い、2000年1月30日、PRIDE GRANDPRIX 2000 開幕戦で戦慄に総合格闘技デビュー、オランダの強豪ハンスナイマンに一本勝ちし、見事に初勝利を飾り存在をアピールした。肉体、精神力共に世界の強豪と堂々と渡り合える日本人のベビー級・ファイターが誕生した。