VS マーク・コールマン

マーク・ケアー戦、直後の試合で、PRIDEグランプリ準決勝の試合、藤田は足を引きずりながら入場ゲートから登場、ゴングと同時にタックルをしかけると即座にセコンドからタオルが投入され、試合終了のゴングが鳴り響いた。原因はケアーとの戦いで左膝の靭帯が損傷したためだった。会場に足を運んでくれたファンの為に無理を承知で痛み止めを打っての強行試合だった。グランプリの結果はベスト4だった。



セコンドにはブライアン・ジョンストン