VS ピーター・グラハム

両者の戦いは前日の記者会見から乱闘寸前で火花を散らして当日を迎えた。開始早々、タックルに行く藤田、かわすグラハムだが再び藤田が両足タックルでテイクダウンを奪いサイドポジションからマウントに移行するが、再びサイドに戻りさらに頭の上に回り上四方の体制からスピニングチョークで締め上げるとグラハムがタップ、試合後はお互いがたたえ合い握手をした。試合が終わればノーサイドなのだ。


セコンドにはマルコ・ファス、ケンドーカシン、高橋義生