VS アリスター・オーフレイム

当時、世界最強に最も近い存在のアリスターとの戦いは、藤田がアリスターを指名し決まった試合だった。開始早々詰め寄るアリスターは首相撲からヒザ蹴りを顔面に打つが藤田がカット、さらに距離を詰めるアリスターがまたヒザ蹴りを出し顔をかすめる、次のヒザ蹴りが顔面に直撃し藤田は起き上がれずゴングが鳴った。そのままタンカで退場し、病院で精密検査を受け重度の脳震盪と診断された。

セコンドにはマルコ・ファス、高橋義生、ケンドーカシン